名古屋の栄や錦という繁華街エリアでこれまで複数回インカジの摘発がありました。
ネットカジノという言葉を聞いて、「オンラインカジノで摘発?!」って思った方はこちらを読んでみてください。
それでは、これまでに名古屋で起きたネットカジノの摘発事例について見ていきましょう。
2015年 ネットカジノ 摘発 名古屋
日時:2015年2月18日
場所:名古屋市中区錦3丁目
店名:大吉
逮捕者:計11名(経営者・従業員10名・客6名)
2018年 ネットカジノ 摘発 名古屋
日時:2018年11月12日
場所:名古屋市中区錦三丁目、中区栄三丁目、栄四丁目
店名:サムライ・バグス・ダブルの3店舗
逮捕者:計17名(従業員合計8名・客9名)
2019年 ネットカジノ 摘発 名古屋
日時:2019年5月12日
場所:名古屋市中区栄4丁目
店名:ジャンプ
逮捕者:計4名(従業員2名・客2名)
ネットカジノで逮捕された客はどうなる?
インカジで逮捕された場合、賭博罪が成立する可能性があり、刑罰の内容は以下のようになています。
賭博罪:罰則として50万円以下の罰金
常習賭博罪:3年以下の懲役
常習とみなされた場合にはいきなり懲役ですので、結構ヤバいですよね。。
大丈夫だろうとインカジに入り浸っていたら刑務所に入れられてしまう可能性があるということですので人生が大きく変わってしまいます。
やはり、お店で行われるインカジは避けておくのが無難ですね。
オンラインカジノを家で楽しむ分には全く問題ありませんので、くれぐれも自宅で楽しむように気を付けておきましょう。
オンカジの合法性に関して詳しく知りたい場合はこちら。
おすすめオンラインカジノをチェックしたい方はこちら。